勝山市議会 2022-12-06 令和 4年12月定例会(第3号12月 6日)
小項目1、新型コロナ対応からみる市民の情報リテラシーと行政対応。 10月20日に、新型コロナワクチン遺族会が結成され、集団訴訟が進められているという報道がされました。 この遺族会のように、被害者が出てから対応していくという流れは、悪い意味で行政らしさと言われてきた部分ではないでしょうか。
小項目1、新型コロナ対応からみる市民の情報リテラシーと行政対応。 10月20日に、新型コロナワクチン遺族会が結成され、集団訴訟が進められているという報道がされました。 この遺族会のように、被害者が出てから対応していくという流れは、悪い意味で行政らしさと言われてきた部分ではないでしょうか。
104 1.小笠原333年祭への協力と北陸新幹線開通に対しての誘客について 2.中学校再編計画について 3.公立保育園の廃園理由について 4.市史編さん室の図書館移設と勝山市立郷土資料館設置の提案 2番(中 山 光 平 君) ……………………………………………………………………110 1.新型コロナ対応について (1)新型コロナ対応からみる市民の情報リテラシー
やはり、情報リテラシーの差っていうのはあることはよくわかっております。 その穴を埋めるというのは、やはり一人ずつ、心配事、それに対する心配なところを御相談いただいて、それを一つずつ一緒にお話してくっていうのが、そういう情報の格差を埋めていくものだと思いますので、こちらはホームページと、その人によってそれぞれ情報の取り方っていろいろあると思うんですね。
お話にもありましたけれども、デマとか、大きな災害とかあると、悲しいかな必ず偽情報とかデマというのが流れるわけですけれども、情報リテラシーの啓発というか、どこから来る情報が正しくて、それを信用してくださいということもしっかりとアナウンスしていく必要があると思うんです。
次に、コロナウイルスの影響は、情報リテラシーにも波及しています。例えば、2月11日には次のようなニュースがありました。ここから抜き出します。 ワシントン時事。 国際通貨基金・IMFは、2月10日公表した日本経済に関する年次審査報告書に関し、新型コロナウイルスによる肺炎感染の拡大は、新たな景気へのリスクと警戒感を示した。高齢化による社会保障費増大で財政悪化が深刻になると懸念。
情報リテラシーの能力を子供たちが高めることは、いじめが起きにくい、適切な人間関係を現実社会で築くことにも寄与していくことになります。そこで、午前中、遠藤議員より質問がありましたが、重ねて質問させていただきます。
21世紀型スキルとは,思考の方法として創造性,批判的思考,問題解決,意思決定と学習,仕事の方法としてコミュニケーション,コラボレーション,仕事の道具として情報リテラシー,ICTリテラシー,世界で生きる技術として市民性,生活と職業,個人的及び社会的責任としております。これらの定義から見ると,今まで学んできた学校教育だけではなかなか補えないスキルが非常に多いことがわかります。
ただその中で本当に必要なもの、逆に言えば、がせねたみたいなものがいっぱい混じっている中で、大人はある程度判断できると思いますけれども、子供はそのまま信用してしまうというような情報リテラシーというか、そういった部分についての教育というのは具体的にどういうふうにされているのか、ちょっとお聞きします。 ○副議長(宮澤秀樹君) 教育長、松田君。
今後とも研修などを通じ、職員の意識啓発と情報を使いこなす能力を指します情報リテラシーの向上に努め、できるだけきめ細やかな情報を分かりやすくお知らせするとともに早期の情報発信に心掛け、公平性・透明性の確保に努めてまいります。 次に「幼稚園、保育園等の再編」について申し上げます。生涯にわたる人間形成の基礎が培われる就学前教育は、子供の心身の健やかな成長を促す上で、極めて重要であると考えております。
現在でもまだ全教員が1台のパソコンを持たないという状況のもと、6年前からそういう施行のもとにいわゆる情報リテラシーみたいなものを確立してきております。 今、教育現場では非常に視聴覚機器の活用が盛んに行われております。教室ではビデオ、今はもうビデオからDVDに変わってきております。
情報リテラシーも理解せず、いたずらに情報発信・収集を行えば時には責任が問われるのは言うまでもありません。 市内においては、旧大野市地域は民間通信事業業者、CATV業者が、そして旧和泉村地域においては公共によるケーブルによってブロードバンドのインフラが整備されました。
わかる授業を進め,子供たちの情報リテラシーを高めるためにも,今後ますます利用が促進されることを考えますと,早く高速化を進め,校内LANの整備をすべきではないでしょうか。整備の現状と今後の整備見通しをお伺いいたします。
また、市民の情報を使う能力、つまり、情報リテラシーを高めることは、市民生活の水準を向上させる意味で極めて重要な要素を持ちはじめてきております。つまり、「読み書きそろばん」と同等のものとして情報リテラシーを高めることが必要となっているわけであります。このことは高齢者や障害者にとっても、自立と積極的な社会参画の機会を広げていく上で大変有用なものと考えています。
今後も引き続き、市民ニーズを踏まえたIT講習を開催し、市民の情報リテラシーの向上に努めてまいりたいと考えております。 ご承知のとおり、情報通信技術の飛躍的な進歩により、高度情報化社会が産業分野のみならず、広く生活分野においても着実に進展しつつあります。
市民の情報リテラシーの向上を目指して、リテラシーというのは能力ということでありますので、どんどんこういうような機能が進めば、テレビといいますか、電気器具が非常につかいやすくなっているというふうなことから言いますと、難しいコンピュータのタッチボードの操作をしなくても、画面にぽんと手を触れるだけでそういうものを手に入れることができるといったようなリテラシーを進めることができると思っております。
職員のOAの研修につきましては,情報活用能力,いわゆる情報リテラシーの基礎力養成を目指しまして平成11年度より実施しております。11年度中に465名が受講を終わり,今年度末までには520名の合計985名が受講できるということで進めております。
このようにインターネットは、商店街や企業の活性化においても有効な手段の1つではありますが、これをあらゆる分野で具体的に利用し、また着実に成果を上げていくためには、議員ご指摘のとおり、商店街や企業そして市民も含めた大野市全体としての情報機器を使いこなす能力、いわゆる情報リテラシーの向上が、必要不可欠のものと認識しております。
3、現在大野市が採用している外国人教師は、情報リテラシーもある素晴らしい方だと聞いております。 そこで、そのような方を増員してはいかがでしょうか 4、全ての教室からのインターネットアクセスできる環境。 5、4の関係ではございますが、各校に情報化担当者を配置してはどうでしょうか。 現在はパソコンに詳しい先生が担当者のようになっていると聞いております。 技術革新が激しいこの世界です。
例えば、高度情報化社会の到来に備え、早期に情報リテラシーを育てるために、全学校にコンピューターを配備したり、少子化社会から生ずる体験の不足に対応するため、勝山市の自然環境を生かしたふれあい体験学習の推進や、福祉活動の一層の振興が必要であると考えております。